大切なことはきっと50代が教えてくれる

人生も後半戦となりました。50代を振り返った時、いい10年だったと思えることを期待して…。

2021年04月

コロナ、飽きた…

3回目の緊急事態宣言が発令されました。
ちょうど、1年前が最初の緊急事態宣言でした。



今回はお店も休業ですが
ランチ営業がされていても
な、なんとお酒の提供がない!!
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百貨店とかも休業しても20万くらいの協力金だそうよ。
百貨店に入っている店舗にはどれくらいいくのかな。

567、567。



これがいつになったら
笑い話とかでみんなと語れるようになるんだろうか。

ホントにオリンピック、できるのかなあ。

それより私は花粉症とかでもないので
ホントにマスクはつらい…。
慣れない。1日でも早く外したい…。

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今日は、無駄に私のマスクファッションを挙げてみました。

だって、
コロナ、
もう、
飽きた…。

フォトフェイシャルを体験してきました!


先日の稗粒腫の術後を見せに皮膚科へ。
ちゃんと1週間、フォローしましたよ。
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で、術後も落ち着いたので…
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大人気のフォトフェイシャルを初めて体験してきました。

フォトフェイシャルとは
IPL(Intense Pulsed Light)と呼ばれる広範囲の光を照射することで、
シミ・くすみ・赤ら顔・毛穴・キメなどあらゆる肌トラブルを同時に解消する治療です。

目的はシミです。

初めての施術で内心とてもどきどきしていたのですが、
看護師さんが優しく対応して下さったので
とてもリラックスして受けることができました。

まず最初に洗顔をし施術室に案内されます。
ベットに寝っ転がりその後目の上にカバーするものを置かれ、
冷たいジェルを優しく顔全体に伸ばしてくださります。

そしていよいよ照射が始まります!

「鼻の下はどうされますか?」
なぜそういうことを聞かれるのかと聞くと
痛いので、やらない人が多いとか。
でも、どういう痛みなのかがわからないので
とりあえず、ジェルは塗ってスタート。

何回かテストをして下さるので初めて受ける時は
照射の光とはじかれる感じにびっくりするかもしれませんが
看護師さんが優しく声掛けをして下さり安心して受けることができました。


最初はびくびくしていましたが何回か照射してくださり
もちろん、鼻下もやっていただきました。

最後に強いシミに追加で照射してもらいました。


そして施術が終了した後、顔はヒリヒリ…。
でも、これは想定内だそうで。
すぐにメイクもできて、ダウンタイムが特に必要でないので
正直、コロナでマスクの私、ラッキーみたいな。

また施術後は紫外線に注意してくださいとのことだったので、
飲み薬の日焼け止めまで買ってしまった。
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2日目。
鏡を見てみるとすでにシミが浮いてきているものがあり
こんなにもすぐ反応するんだととてもびっくりしました。
全体的にヤバいところはかさぶたになっていて、
そこから、かさぶたと一緒にシミがポロっと行く予定です(笑)
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かさぶたになっているから、もしかしたら、取れるかも~!!

気になっていた頬のシミも黒く浮いてきているので1週間後どうなるかとても楽しみです!!

気を付けながら生活したいなと思います。
これから半年、月イチ、フォトフェイシャルやってみようと思います。

乞うご期待!

美容皮膚科=美容外科?

実は昨年から顔に気になるイボがありまして…

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まあ、気にならないと言われるかもしれませんが
私は気になる。

昨年からできていたんだけど
マスクで隠れるからそんなに気にしていなかったのですが。

メイクのたびに、やっぱり気になるということで…

美容皮膚科に行く!
ことにしました。

美容外科でなく、美容皮膚科ってのがあるんですねえ。
「美容外科」は、形成外科の医療技術を応用し、
“目を大きくしたい”“鼻を高くしたい”などの美的な悩みに応えるところ。
外科手術などで身体の構造・形を美しく整え、外見的なコンプレックスの解決にあたります。

それに対し「美容皮膚科」は、美肌を生み出す専門集団。
皮膚の構造・メカニズムを熟知した美容皮膚科医が、皮膚の見た目の美的な質感にこだわり、
メスを使わない美容医療で患者様の様々な“肌悩み”を解決していくところ。

で、今回は美容皮膚科に行ってみました。

診断は、「稗粒腫(はいりゅうしゅ)」。
中身は角質らしいです。
加齢による新陳代謝、肌の再生能力の低下が原因だそうです。

実は、口の周りにもできていたのですが
火であぶった針を刺して
中を絞り出していたんですが
口の周りは成功しましたが
この目の下はやってもやっても成功しなかったので
しぶしぶ病院へ来たということです。

診察したら、「じゃあ、今からレーザーでやりましょう」と言われて。
炭酸ガスレーザーらしいです。
ついでに2カ所してもらいました。
イボの周りに麻酔をして、一気にレーザーで焼く。
2カ所で5分くらいでした。

まあ、麻酔がチクッと痛いくらいで
あとは、全く痛み無し。
その代わり、人の肌を焼くと
こんな臭いがするのね、的な?

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でも、その日に顔を洗ってくださいね~とのことで。
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こんな感じ。
くりぬき法的な。
また来週、術後の結果を見せに行く予定です。

ついでに自由診療で肝斑の治療もお願いしました。
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3ヵ月くらいやってみることにしました。

乞うご期待かな

年をとるって、こういうことなのね。

「普通とは何か」を考えさせられた日

「僕が飛びはねる理由」を観に行きました。
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毎年4月2日は、国連総会で定められた「世界自閉症啓発デー」で
その日に映画が公開されました。
自閉症の当事者でもある
東田さんが書かれた本を
海外で翻訳され、それが映画になっているそうです。

自閉症の君が教えてくれたこと

彼が13歳の時に書いた本が題材になっています。


映画の方は、実際に自閉症の方が
見たり感じたりしているものを映像化されています。
だから、音が大きかったり、画面が結構揺れたりします。

2年前の(福祉)避難所で
強度行動障害(自閉症)の方たちをケアしたことを思い出しました。

他者との会話が成立しづらいため、
こちらがこうじゃないかと
「勝手」に理解して関わっていたのではないかと
映画を観ながら反省していました。
ここまで自閉症の方が自分の考えを持ち
知的水準が高いことも改めて理解しました。

私たちがそれを理解しようと歩み寄ろうとしないから
彼らも内面の感情や思考を言語化する手段がわからないから
パニックを起こしてしまったり
叫んだり、飛んだりして
で、私たちは、勝手に「わからない人」という
レッテルを貼ってしまっていると
この映画を通してわかりました。
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印象的なのは、
彼らの記憶は線でなく、点。
だから、その点が
すごく昔のことでも、
急に点で蘇ってきてしまうこと。

そして
もし、自閉症が治るとしたら…。
自閉症を治したいと思わない。
だって、これが僕の普通だから。
という、セリフが印象的だった。

本の存在を今日知ったので
読んでみようと思います。

ご興味がありましたら
是非見に行っていただければと思います。

8年目のrestart

8年目のrestart。
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埼玉から東京へ。
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景色が東京って感じ。

事務課。
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食堂もコロナ禍の中でもオープンするらしいよ。
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今後ともよろしくお願いいたします。




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