ロバート・カジメロさんをご存じでしょうか。
ロバート・カジメロ
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ロバート・カジメロ
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兄、ロバート・カジメロ、弟ローランド・カジメロからなる兄弟ユニット。ピーター・ムーンと結成した伝説のバンド、サンデー・マノアを経て、ブラザーズ・カジメロとして活動を始め、30年以上にわたりコンテンポラリー・ハワイアン・ミュージックの第一線で活躍。これまでに40作品近くの作品をリリース、数多くの賞を受賞。2005年に発表されたアルバム「 Some Call It Aloha... Don't Tell 」は、2005年度グラミー賞で初めて設立されたベスト・ハワイアン・アルバム・カテゴリーでノミネートされた。
兄、ロバートはクムフラ(フラの師匠)としても活躍。年に一度のフラ最大の大会「メリー・モナーク・フェスティヴァル」でも自らのハラウ(団体)が総合優勝に輝いた経歴も持つ。
2008年にはハワイ・アカデミー・オブ・レコーディング・アーツより”Lifetime Achievement Awards”(功労賞)を受賞。また毎年5月に由緒あるコンサート会場ワイキキ・シェルで”レイ・デイ”のコンサートを実施。30年連続でソールド・アウトという偉業を成し遂げたばかり。アメリカ・カーネギー・ホールを始め、世界各国でパフォーマンスを行い、ファンを魅了しつづけている。
(引用:https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A022598.html)
(引用:https://www.jvcmusic.co.jp/-/Profile/A022598.html)
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カジメロブラザーズとして、多くの有名な曲を書かれていますが、
まあ、一言でいえば、レジェンドですね。
今年で73歳になられるとか…。
弟さんが最近亡くなられて、今は、ソロとか、他のミュージシャンと
ツアーされていますが、
そのレジェンドが、日本に来ました!!
1月末なのに「Happy New Year Concert 2023」
それも、とても人気のミュージシャンのクアナ・トレス・カヘレと
あのメリーモナークフェスティバルで優勝したことのある
ミスアロハのマヘアラニ・ミカ・ヒラオソレムさんを
ダンサーに迎えた最強のステージ。
多分、フラをやっている人は、とにかく観に行きたいと
思うようなステージに立たせていただけることになりました。
それも、カジメロさんのステージで。
ということもあり、
先生も張り切って、生花のレイを2本も作ることになり…
みんなで、作ったりしてきまして…
ついに本番を迎えました。
楽屋は朝から大忙し。
30人のダンサーの頭の花を先生やイントラ、アラカイのみなさんに
付けてもらって、まず。こんな感じ。
からの、作ったレイはこんな感じ。
付けたらこんな感じ。
カジメロさんにも、クアナさんにも同じレイを作って
リハでお渡ししました。
とても喜んでいただき、本番でも付けてくれていました。
踊った曲は、「E Ku`u Lei」。
とても有名な曲です。
恋人をレイに例えて歌っている曲です。
リハの時、1番だけ弾きます(彼は、ピアノを弾きながら歌います)と
言われていたのに、
踊っていても、終わらないなあと思っていたら
カジメロさんが入り込みすぎて、最後まで歌ってた
で、なんと、泣いてた…
え~!まさか、自分の曲で???みたいな。
本番は、こちら。
本番も最後、カジメロさん泣いていた。映像で見えますかね?
(ちなみに私は前列一番右)
↓
踊ってて、不思議な体験をしました。
客席がシーンとしているのは、よくあることなのですが、
なぜか、舞台が静かすぎて。
いつもなら、衣装が動く音、擦れる音とか足音とかが聞こえるのに
あまりに静かな空間にいる、
まさにノイズキャンセリングのイヤホンを付けているくらいの
静けさの中、踊っていました。
みんな、踊っているのかなあと途中に不安になって、
横を見てしまっているところもあるんですが…
でも、カジメロさんの歌はよく聞こえていて…。
まさに、歌と音楽が降りそそぐ中で
踊らせていただきました。
貴重な体験をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
私も遂に今年はフラを始めて20年も経ってしまいました…。
次にアーティストと踊るステージは、6月。
5月の連休は、六本木で踊ってます
あと、人生、何回ステージに立てるんだろうね。
追伸‥1日の流れを私目線でまとめてみました。
興味のある方はご覧くださいませ。
カジメロブラザーズとして、多くの有名な曲を書かれていますが、
まあ、一言でいえば、レジェンドですね。
今年で73歳になられるとか…。
弟さんが最近亡くなられて、今は、ソロとか、他のミュージシャンと
ツアーされていますが、
そのレジェンドが、日本に来ました!!
1月末なのに「Happy New Year Concert 2023」
それも、とても人気のミュージシャンのクアナ・トレス・カヘレと
あのメリーモナークフェスティバルで優勝したことのある
ミスアロハのマヘアラニ・ミカ・ヒラオソレムさんを
ダンサーに迎えた最強のステージ。
多分、フラをやっている人は、とにかく観に行きたいと
思うようなステージに立たせていただけることになりました。
それも、カジメロさんのステージで。
ということもあり、
先生も張り切って、生花のレイを2本も作ることになり…
みんなで、作ったりしてきまして…
ついに本番を迎えました。
楽屋は朝から大忙し。
30人のダンサーの頭の花を先生やイントラ、アラカイのみなさんに
付けてもらって、まず。こんな感じ。
からの、作ったレイはこんな感じ。
付けたらこんな感じ。
カジメロさんにも、クアナさんにも同じレイを作って
リハでお渡ししました。
とても喜んでいただき、本番でも付けてくれていました。
踊った曲は、「E Ku`u Lei」。
恋人をレイに例えて歌っている曲です。
リハの時、1番だけ弾きます(彼は、ピアノを弾きながら歌います)と
言われていたのに、
踊っていても、終わらないなあと思っていたら
カジメロさんが入り込みすぎて、最後まで歌ってた
で、なんと、泣いてた…
え~!まさか、自分の曲で???みたいな。
本番は、こちら。
本番も最後、カジメロさん泣いていた。映像で見えますかね?
(ちなみに私は前列一番右)
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踊ってて、不思議な体験をしました。
客席がシーンとしているのは、よくあることなのですが、
なぜか、舞台が静かすぎて。
いつもなら、衣装が動く音、擦れる音とか足音とかが聞こえるのに
あまりに静かな空間にいる、
まさにノイズキャンセリングのイヤホンを付けているくらいの
静けさの中、踊っていました。
みんな、踊っているのかなあと途中に不安になって、
横を見てしまっているところもあるんですが…
でも、カジメロさんの歌はよく聞こえていて…。
まさに、歌と音楽が降りそそぐ中で
踊らせていただきました。
貴重な体験をさせていただきました。
本当にありがとうございました。
私も遂に今年はフラを始めて20年も経ってしまいました…。
次にアーティストと踊るステージは、6月。
5月の連休は、六本木で踊ってます
あと、人生、何回ステージに立てるんだろうね。
追伸‥1日の流れを私目線でまとめてみました。
興味のある方はご覧くださいませ。